ただし、こちらのレシピはヨーグルトを生地に加えて作りました！
ヨーグルトを加えるとスーッと爽やかな、軽い食感になるのでいつものパウンドケーキにちょっと変化を持たせたい時にはおススメです。
また、とても生地がしっとりと焼きがりますよ。
ＨＭで★チョコチップ入りヨーグルトパウンドケーキ
材料：10切れ分
（24×7.5×4cmのパウンド型）
ホットケーキミックス：200g
卵：2個
砂糖：80g
バター：80g
無糖ヨーグルト：180g
チョコチップ(焼き菓子用)：50g
生くるみ：80g
洋酒（ラム酒）：大さじ1・大さじ2
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作り方
手順
1
フライパンでくるみを乾煎りし、冷ましておきます。大きめサイズなら、手で砕いておきます。
手順
2
バターと卵は常温に戻しておきます。
手順
3
ボウルにバター・砂糖・卵を入れ、よく混ぜます。※ここまで泡立て器使用。
手順
4
ゴムベラに持ち替え、ホットケーキミックス、無糖ヨーグルトを加え、切るように混ぜ合わせます。
手順
5
敷き紙を敷いた型に生地を1/3量流し入れ、ゴムベラで表面を平らにし、チョコチップをひと握り程度散らします。
手順
6
残りのチョコチップをボウルに残った生地に加え、ザックリ混ぜます。
手順
7
先ほど型に流し入れた生地の上に〈手順6〉の生地を流し入れ、ゴムベラで表面を平らにします。そして、2〜3回5cmくらいの高さから落とし、生地の中に残っている空気を抜きます。
手順
8
オーブントースターで天板なしで985ｗで5分焼いたら、包丁やナイフなどで真ん中に横一直線筋を入れます。乾煎りして冷ましておいた〈手順1〉のくるみを敷き詰め、軽く生地に押し付けたらアルミホイルを被せ、そのままの985ｗで15分程焼きます。
手順
9
一旦串を刺して様子を見て、生地が少し付いてくるようなら650wに下げて5～10分焼きます。焼き上がったら洋酒を刷毛で塗り、縮み防止の為、型から出してアルミホイルやラップで包んで粗熱を取ります。
美味しい食べ頃はひと晩寝かせてから。
※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・ヨーグルトは水切りなしでそのまま使用。
・一般的なパウンドケーキより、水分が入っている分、やや焼き時間が長いですが、しっとりと仕上がって美味しいです。
コメント
- 生地に無糖ヨーグルトを加えたおかげでしっとりとした仕上がりのパウンドケーキが出来ました。
- チョコチップを生地に練り込み、くるみをたっぷりとのせて見た目も華やか！
ヨーグルトを加えるとしっとりとしたパウンドケーキに仕上がるんです。
普段作るパウンドケーキはホットケーキミックス、卵、バター、砂糖などを中心に作っています。
ヨーグルトはもちろん、水分を含んだものを加えてみるとどういう感じになるのかなぁっと思い、チャレンジしてみました。
焼きあがるまで正直ドキドキ（苦笑）
水っぽくなりすぎていないか、中までちゃんと火が通って生地らしく固まるのかなぁっとか。
何せオーブントースターで焼いているので中途半端に焼きあがって中が半生だとその後の処理が悩むところです。
以前、試作品でそういうことがあって大変でしたから(苦笑)
しかし、今回のヨーグルト入りパウンドケーキは半焼きにもならず、しっかりと中まで火が通っている上に初めて味わうしっとりした仕上がりに感激しちゃいました！
しかも、キメがとても細かく、生地内に空気も残らずきれいな断面です。
案外イケるじゃん、ヨーグルト入りパウンドケーキ(笑)
家族にも大好評でしたよ。
ただ今回、シンプル過ぎるよりはちょっと＋αでチョコチップとクルミを加えました。
うんうん♪入れて良かったです♪
チョコチップの他にもマーマレードとか生地に入れても美味しそうですよね！
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| クルミたっぷり！ |
クルミの歯応えがこれまた美味！
クルミ以外のナッツを加えてもよいかもしれません。
これはお好みでドンドンアレンジしちゃってOKです。
（もしアレンジしたものを作られたならご一報いただけると嬉しです♪私はもちろん、レシピを見てくださる方々にも参考になると思うのでレシピページに掲載できたら嬉しいですよね！）
パウンドケーキは、お菓子作りをする中で一度は作ってみたい焼き菓子の一つですよね。
でも、時々”なぜか生地に空洞ができる現象”や”生焼け”にできてしまったという経験、一度はあるのではないでしょうか？
当ブログでは失敗しないパウンドケーキのコツを分かりやすくまとめた記事を公開していますので、是非参考にしてみてくださいね。
失敗しないでつくるパウンドケーキ
また、記事下にはパウンドケーキレシピをご紹介していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
失敗しないでつくるパウンドケーキ
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